研修実績
01A社 新入社員研修 プログラミング未経験者向け
新入社員の傾向に合わせた教材改訂と実施
- 対象
- 新入社員(多数のプログラミング未経験者 + 少数の経験者)
- 研修期間
- 29日間(基礎13日間 + 応用・開発実習16日間)
- 研修人数
- 15名
教育関連企業であるA社の新人研修教材の改訂を担当しました。近年未経験からスタートする方が増えていることを踏まえ、できるだけわかりやすくやさしい表現を意識しながら、オンラインでの受講にも対応できるよう工夫を重ねました。
企画段階からお客様と一緒にコンセプトを考え、現場で活躍する講師の経験を活かした実践的で理解しやすい教材として高い評価をいただきました。また、時代の変化や新人層の傾向に合わせて従来の「基礎から積み上げていくスタイル」から、実際に完成したシステムをベースに、技術のポイントを段階的に掘り下げていくスタイルへと学習の流れも見直しました。
担当範囲
企画工程から参加し、コンセプトおよび学習項目(大項目)をお客様とともに作成。それをもとに項目詳細の設計・製作を実施。
実施内容詳細
受託開発全体企画/詳細設計/製作(テキスト、テスト、講師手引き)
[学習項目]Java SE(基本文法、オブジェクト指向、標準API)/JDBC/Java EE(サーブレット、JSP)/HTML/CSS/Javascript/開発工程/テストなど。教材規模教材 約1000頁(新規 無、改修 約1000頁)
02B社 新入社員研修 プログラミング経験者向け
ハイレベルな技術力を身につける新人研修コース開発と実施
- 対象
- 新入社員(プログラミング経験者)
- 研修期間
- 42日間
- 研修人数
- 9名
B社の新入社員の多くはプログラミングの経験を持っており、それに合わせて新人研修の内容も比較的高度なものとなっています。
Java SE、Spring Boot、システム基盤などを中心に「学習項目」に記載された内容をしっかり網羅しつつ、短期間で無理なく習得できるよう学習の流れを工夫して整理しました。
また、教材の開発を担当したメンバーの一部はメイン講師として登壇し受講者から高い評価をいただきました。
担当範囲
顧客より基本コンセプト・学習項目(大項目)を提示いただき、その内容をもとに項目詳細の設計および改訂・新規執筆。
実施内容詳細
受託開発詳細設計/製作(テキスト、テスト)
[学習項目]Docker/Linux/ Java SE 列挙型/Java SE 9 〜 11 新機能
Spring Boot(DI, AOP等)/テスト自動化
研修教材全体に関するテスト問題・解答作成など。教材規模教材 約620頁(新規 約120頁、改訂 約500頁)
03C社 IoT研修
最新技術動向をふまえた研修形態・内容のバージョンアップ
- 対象
- プログラミング経験者(とくにWebアプリケーション開発経験者)
- 研修期間
- 1日
- 研修人数
- 5名
教育ベンダーであるC社が提供するIoT研修のオープンコースにおいて、教材の改訂を担当しました。
この研修はIoTの初学者を対象としており、実際に手を動かしながら体験できる構成になっていて、Cognitive ServicesのFace機能や、Machine Learningを活用したIoTシステムの構築を体験する内容です。
改訂を担当した当社の講師は、これまでに本コースへ何度も登壇した経験があり、研修を実施する中で見えてきた改善点をC社に提案しました。その提案が採用され、教材の改訂を担当することになりました。
改訂後は、他の講師からも「実施しやすく、受講者にもわかりやすい教材になった」と高い評価をいただいています。
担当範囲
企画工程から参加。コンセプトおよび学習項目(大項目)をお客様とともに作りあげ、それをもとに項目詳細の設計・製作。
実施内容詳細
[学習項目]Azure/IoT Hub/Machine Learning/SendGrid/Cognitive Services/Python
受託開発全体企画/提案/新規作成/改訂(テキスト、講師手引き)教材規模教材 約220頁(新規 約20項、改修 約200頁)
04D社 公的機関インシデント解析研修
最新サイバー攻撃に対応できる実践的解析能力の習得
- 対象
- セキュリティ技術既修者向け(上級者)
- 研修期間
- 22日間
- 研修人数
- 15名
2007年よりハイテク犯罪対策研修を担当し、2010年からはサイバー攻撃対策演習も実施しています。演習は最新の攻撃手法を取り入れた高度な内容で、実際にインシデントが発生した際にも即座に対応できる技術力の養成を目的としています。
担当範囲
最新の攻撃手法を調査し、テスト環境で再現。再現後、演習環境を構築し再現手順に従って攻撃を実行し、機密情報への不正アクセスを実施。
演習問題のテキストには、インシデントの概要と機器構成情報を記載し調査報告書作成と攻撃再現のための手順書作成を指示。
解答例ではインシデント解析を行い、攻撃の証拠と手順をタイムラインで示す。
攻撃の痕跡(証左)は、受講者のレベルに応じて調整。痕跡を多く残すことで難易度を調整したり、証拠隠滅を意図的に強化するなどの工夫を施した。
実施内容詳細
演習内容演習問題3問(演習期間22日間)
[1問目:5日間]PCへの不正アクセスによる情報漏洩事案
[2問目:7日間]サーバーからの情報漏洩事案
[3問目:10日間]標的型メール攻撃から社内PCに感染後、社内基幹システムへ侵入された情報漏洩事案
各問題ごとにグループワークでインシデント解析し、攻撃を再現し調査報告書にまとめる。
その後上司役の講師に報告会を行い、疑義がなければ次の問題へ進む。
[学習項目]ネットワーク技術/コンピュータ技術(ソフト、ハード)/DB技術/プログラミング技術/システム基盤構築技術を基にした、証拠保全/インシデント解析/ログ解析/フォレンジック/マルウェア解析/不正アクセス/パケット解析など。
受託開発調査/設計/製作(テキスト、環境構築、テスト、解答例)教材規模教材(テキスト 約30頁、仮想マシン 約24台、解答例 約50頁)


