IT講師の声

コース開発

IT講師と並行して歩む、
教材開発というもう一つの道。

H.A講師

DAN講師開始時期
2016年
担当領域
Java、システム基盤、インストラクショナルデザイン
前職
エンジニア

教材開発に関わることになったきっかけを教えてください。

ある年に、2つの案件でお客様から教材開発のお声がけをいただいたことがきっかけです。試行錯誤しながらもなんとか納得のいく形に仕上げ、そこからリピートや新規案件を含めてさまざまなご依頼をいただけるようになりました。偶然のご縁から始まった取り組みでしたが、IT講師業務と同様、教材開発の仕事は現在に至るまで私のキャリアを形成する上での大きな柱のひとつとなっています。

具体的な教材開発内容を教えてください。

主にJava、フロントエンド、インフラといった技術分野です。教材開発はプロジェクトによって深さや担当範囲が異なるため一概には言えませんが、印象に残っているものが2つあります。1つ目は、DANから初めて紹介いただいた研修ベンダー様の基幹教材。2つ目は、既卒者向けのパフォーマンスチューニング教材です。G1GCやZGCといったガーベジコレクションについて原理から説明する必要があり、当時の私には非常に挑戦的な内容でした。

教材開発に関わるやりがいや面白さを教えてください。

子どもの頃から本を読むことが好きで、学生時代には小説賞にも応募していました。自分の書いたものが誰かに読まれるのは、それだけで嬉しいことです。教材の場合、実際の研修では2分で説明する内容でも、文章にまとめるには数時間かかります。試行錯誤して書いた内容が書き直しになり、落ち込みつつもさらに良い案が見つかる…そのプロセスが面白いですね。技術的に高度な教材を担当する機会もあり、技術者としての知的好奇心を満たせる点も魅力です。

教材開発に関わる時期を教えてください。

秋から冬にかけてご依頼をいただくことが多いです。春から夏は研修シーズンのため講師としての登壇が中心になり、教材開発に時間を割きにくいのが実情です。実際、6月に依頼をいただいたものの時期の都合でお断りしてしまったこともあり、今でも心残りに思っています。一方で、研修のオフシーズンに教材開発を担当することで、年間を通じて「教育」を軸にした活動を続けられる点は、自分に合っていると感じています。

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